午前中はのんびりと過ごして、午後は会場を借りて練習に行ってきました。
陽の光が暖かくて心地良く、広い空間に響く音色も心地良く、幸せな土曜日。
午前中はのんびりと過ごして、午後は会場を借りて練習に行ってきました。
陽の光が暖かくて心地良く、広い空間に響く音色も心地良く、幸せな土曜日。
10月の天気の良い週末に、思い立って山登りへ行きました。
いつもの皿倉山ですが、いつもと違うルートで行ったのでとても楽しかった!
そして帰りはなんとケーブルカーで楽をして(笑)
初めてのケーブルカー、景色も綺麗だし快適でした。
外国から帰国すると、外国かぶれで帰ってきます。今回も。
ウィーンのカフェでいただいたメランジェが忘れられず、家でも作ってみました。
見た目も味も違う。笑
ウィーンでは友人と過ごしました。
約十年前、ウィーンで一番最初に出会った友人大塚さんを訪ねてIAEAへ。
地下鉄やトラムを乗り継いで大塚さんおすすめのホイリゲへ移動。
通りがかった墓地にマーラーのお墓。
一人当たり各1ℓは飲んだのではないかと思われるワイン・・
ポーランドに住む友人キンガとはワルシャワでは会えなかったけれど
なんとウィーンで会えることになりました。
次回は彼女の故郷、南ポーランドで再会しようと話しました。
心から愛する由佳さん&ディーターとも会うことができました。
昔、銀行として使われていた建物を改装して出来たホテルでお昼ご飯。
こんなに豪華な内装、銀行ってお金持ちなのねぇ、なんて話しながら。
かなりタイトな日程の旅行だったこともあり、今回は演奏会やレッスンへは行かず。
そのかわり、以前暮らしていた頃の思い出の場所や美術館などへ行ってきました。
私の大好きなジョギングコース、シェーンブルン。
秋に訪れることができたのは8年ぶりです。
あぁなんて美しいんだろう
ここで暮らせたこと、そしてまた訪れることができるなんて、
私はなんて幸せなんだろうかと溜め息を漏らしながら帰国しました。
9月のヨーロッパ、最初はワルシャワへ。
旧市街を歩いたり、博物館へ行ったり。
時間もあったので電車に乗って郊外のショパンの生家へも行きました。
(キュリー夫人博物館)
(聖十字架教会のショパンの心臓が眠る柱)
ショパンの生家へは
”郊外かもしれないけど有名なんだし”という軽い気持ちで下調べせずに行ったら・・
思っていた以上に郊外、というか田舎で、駅からのバスの本数もかなり少なかったり
駅にBankomatもなくてお金が足りなかったり、なかなかの珍道中でした。
これもまた旅行の醍醐味(?)楽しかったです。
(ジェラゾヴァ・ヴォラにあるショパンの生家)
ワルシャワ・ショパン空港に置いてあったピアノでショパンを弾いてみました
(ぼさぼさ頭で失礼、、)