先週末は楽しみにしていた演奏会へ行って来ました。
ラ・プティット・バンドという、古楽器を演奏する楽団の演奏会。
楽器はもちろん編成も当時の編成のようで、
こんな音色や響き、雰囲気だったのかぁとタイムスリップしたような気持ちになりました。
ひとつだけ、ホールはこんな大きなコンサートホールじゃなくて
貴族の館やもっとこぢんまりした劇場だったのだろうなぁと、そこは想像力を駆使。
演目はモーツァルトのシンフォニーとディヴェルティメント、ハイドンのオペラでした。
うーん、やっぱりオペラ大好き。
バロック〜古典の喜歌劇は特に、苦悩とかがあまりない、もしくは重くないから
”綺麗だなぁ。”とただただうっとりできて大好きです。
(会場はアクロス福岡シンフォニーホール)